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うまくいく、ホームページの「つくり方」「育て方」

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うまくいく、ホームページの「つくり方」「育て方」

ホームページは「育て方」を知ればうまくいく。 ホームページは育て方を考えた「つくり方」で。

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うまくいくホームページの「つくり方」

(1)効果への第一歩は企画から

ホームページの役割はなんでしょうか?

それは「来てほしい人に来てもらい、見てほしいページを見てもらい、してほしい行動をとっていただく」ということです。これは会社案内のホームページでもネットショップでも、ホテルや旅館のホームページでも同じです。そのためには、どんなホームページをつくれば効果的でしょうか? それを考え組み立てるのが「企画」です。ホームページ制作はこの「企画」からスタートします。

また、ホームページの中の情報のことを「コンテンツ」といいます。効果を得るために、どのようなコンテンツをどのように配置するか、それらをどのように結び導線をつくるかというのも企画の重要なポイントです。

このように「企画」は、効果を生み出すための設計図で、ホームページ制作の重要な最初の第一歩なのです。

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(2)管理しやすいホームページ

pc01一昔前は、ホームページの修正や変更はその都度業者に発注していました。しかし、今はいいものがあります。それは「更新管理システム(CMS : Contents Management System)」です。弊社では部分的に更新管理ができるシステムを17年前から提供してまいりましたが、現代はどのページも御社側で更新を行うことができるものがございます。

御社で更新管理ができるということは「変化に素早く対応できる」ということです。例えば、メディアの取材を受けるとアクセスが増えますが、それに対応できるようコンテンツを強化し、問合せにつなげる導線も併せて強化する。という準備も自社で素早くできます。また、このような急な事態でなくても、最近多い質問をすぐにホームページに追加することで、ホームページを進化させることができます。

ホームページで思うように効果が得られないのは、このような対応力がなく、そのまま機会を見過ごすだけでなく、気がついたら時代遅れの内容になっていた、という事態になっているからです。

analyz_sample管理は更新だけではありません。ホームページからねらった効果が得られているか、その効果を測定することも重要な管理です。その管理には「アクセス解析」を利用するのが一般的です。

アクセス解析は訪問者の軌跡を全て記録します。そこには「真実」が記録されており、そのデータを解析することによりホームページの効果を測定することができます。

ホームページの問題点を見つけ出し改善する。その改善には更新管理システムを活用します。改善したら検証し、更に問題点を見つけ・・・というPDCAサイクルを回し続けることによって、ホームページの性能はどんどん上がっていきます。

管理しやすいホームページをつくることは、ホームページを育て効果を得るための重要な機能なのです。

(3)マルチデバイスに対応する

昨今のスマートフォン、タブレットの普及により、パソコン以外の機器からもホームページを閲覧できるようになりました。そのため、そういった機器で閲覧したときにも表示が最適化されることが望まれています。

最新の調査発表でも、モバイル機器からのインターネット接続利用が、パソコンからの接続利用を超えたといった結果や、ネットショップでもスマートフォンの利用からの注文が急増しているといったデータも出ています。

このことからも、様々な情報機器(デバイス)に対応することは、効果を得る機会を増やすことになります。
ホームページのマルチデバイス対応は、商機を逃さない重要な対策と言えます。

Move48の「ホームページ企画制作」は上記のポイントを抑えています。併せてご参照ください。

 

うまくいく、ホームページの「育て方」

(1)ホームページは「育て方」が重要

ホームページは、「こう作れば、このような効果が得られるだろう」という企画を立てて作ります。しかしながら、どんな企画も「仮説」でしかありません。訪問者が予想外の行動をしたり、想定外のページに人気が集まったり、また不十分な調査では企画がずれている可能性もあります。それには、ホームページの効果を計測しながら修正や改善を加えていくことが重要です。これを「正常化」と言います。

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また、ある程度正常化できたホームページは、その効果を最大化する努力をし続けることで効果はどんどん高まっていきます。これを「最適化」と言います。

このように、「正常化」「最適化」を行うことが、ホームページを「育てる」ということです。育てることによって、ホームページによる効果は最大化します。もちろん、育てることを怠れば、マイナス方向に進みます。

効果を上げているホームページとは、うまく育てているホームページなのです。

(2)育てる人「Web担当者」

GN178_Lホームページを育てる人を「Web担当者」と言います。

Web担当者の重要な仕事は定期的な検証と改善です。PDCAサイクルを回しながら、ホームページを正常化、最適化していきます。常に自社のホームページの状態を把握し、社内との調整を行い、自社とアクセス訪問者という顧客とのコミュニケーションを円滑にし、効果を出し続けるのが使命です。

効果を出している会社やお店には必ずWeb担当者がいます。責任を持ってホームページを育てる担当者を置くことで、ホームページの健全な育成につながります。

Web担当者を支援する「ホームページ運営支援」をご参照ください。

(3)予算配分は重要

ホームページに関わる予算を制作に全て使ってしまうと、「育てる」ための費用が確保できません。Webサーバーやドメインというホームページの最低限の維持費用とは別に、月々に必要な「Web運営費用」の予算を確保しておくことが重要です。

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その予算には、集客のための費用、改善のための費用、効果を最大化するための費用などがあります。Web担当者自身が行える部分もありますが、様々なサービスを併用することで、費用対効果の高い「育て方」が実現できます。

また予算を立てるということは、ホームページの運営自体も計画的になります。運営が計画的になれば、成功率も高まります。

 

 うまくいく、ホームページの「つくり方」「育て方」

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あなたの会社、お店のホームページを探している人がいます。

その人たちが求める情報を、きっとあなたの会社やお店が持っているはずです。

ホームページは、そんな人たちとあなたの会社やお店を結び付ける力を持っています。

「必ずうまくいく」

その決意からスタートすることが、うまくいくホームページのつくり方、育て方につながっていきます。

 

 

ご相談、お問合せは

ホームページの性能診断を行います

成功への第一歩をご一緒に TEL 0577-33-5095 8:30~17:00(土日祝日を除く)

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